三人法師
新字新仮名 約18,931字・読了目安38分
世に「三人法師」と云う物語がある。いつの時代の誰の作かは明かでない。萬治二年の版があるそうだが、作者はこれを国史叢書の中に収めてある活字版で読んだ。さしたる名文と云うのではなく、たど/\しい稚拙な書き方であるけれども、南北朝頃の世相が窺われ…
作品情報
| 初出 | 「中央公論」1929(昭和4)年10月号~11月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2016-05-17 |
| 最終更新 | 2016-03-04 |
| 底本 | 「聞書抄」中公文庫、中央公論新社 |
| 入力 | kompass |
| 校正 | 酒井裕二 |
谷崎 潤一郎の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。