中谷 宇吉郎

吉右衛門と神鳴

新字新仮名 約4,461字・読了目安9分

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ついさき頃の『心』の中に、吉右衛門氏と小宮(豊隆)さんとの対談が載っていた。近来にない面白い対談で、芸というものの面白さと恐ろしさとがよく出ていた。 その中で、一見あまり芸とは関係のないように見える話が一つある。それは吉右衛門氏が、非常な神…

作品情報

初出「文藝春秋 第二十八巻第九号」文藝春秋新社、1950(昭和25)年6月25日
分類NDC 451
公開日2021-05-31
最終更新2021-04-27
底本 「中谷宇吉郎集 第六巻」岩波書店
入力kompass
校正岡村和彦

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