正岡 子規

俳諧大要

新字旧仮名 約51,202字・読了目安102分

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ここに花山といへる盲目の俳士あり。望一の流れを汲むとにはあらでただ発句をなん詠み出でける。やうやうにこのわざを試みてより半年に足らぬほどに、その声鏗鏘として聞く者耳を欹つ。一夜我が仮住居をおとづれて共に虫の音を愛づるついでに、我も発句といふ…

作品情報

初出「日本」日本新聞社、1895(明治28)年10月22日~12月31日
分類NDC 911
公開日2016-10-14
最終更新2016-09-25
底本 「俳諧大要」岩波文庫、岩波書店
入力酒井和郎
校正岡村和彦

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