正岡 子規

俳句の初歩

新字旧仮名 約6,966字・読了目安14分

この作品を読む Amazonで探す

客あり。草蘆を敲いて俳句を談ず。その標準は誤り、その嗜好は俗に、称揚する所の句と指斥する所の句と多くは彼此顛倒せり。予曰く、子の言ふ所、悉く予の感ずる所と相反す。予を以て見れば子の言甚だ幼稚なり。もし子もまた予を以て俳句を解せざる者となさば…

作品情報

初出「ほとゝぎす 第二巻第五号」1899(明治32)年2月
分類NDC 911
公開日2016-10-14
最終更新2016-09-25
底本 「俳諧大要」岩波文庫、岩波書店
入力酒井和郎
校正岡村和彦

正岡 子規の他の作品

正岡 子規の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。