中谷 宇吉郎

十二花の雪

新字新仮名 約423字・読了目安1分

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六華豊年の兆という言葉がある位、雪の結晶といえば六花ときまっているように思われているが、中には十二花のものもある。第2図の写真は一九三四年の冬十勝岳で撮られた十二花の結晶の一例であるが、その外に、三花四花などの結晶も案外珍しくない。 十二花…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1936(昭和11)年2月2日
分類NDC 451
公開日2017-02-19
最終更新2017-01-20
底本 「中谷宇吉郎集 第一巻」岩波書店
入力kompass
校正砂場清隆

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