坂口 安吾

家康

新字新仮名 約12,589字・読了目安25分

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徳川家康は狸オヤジと相場がきまっている。関ヶ原から大坂の陣まで豊臣家を亡すための小細工、嫁をいじめる姑婆アもよくよく不埓な大狸でないとかほど見えすいた無理難題の言いがかりはつけないもので、神君だの権現様だの東照公だのと言いはやす裏側で民衆の…

作品情報

初出「新世代 第二巻第一号」新世代社、1947(昭和22)年1月1日
分類NDC 913
公開日2017-10-20
最終更新2017-09-24
底本 「桜の森の満開の下」講談社文芸文庫、講談社
入力日根敏晶
校正まつもこ

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