大下 宇陀児

乱歩分析

新字新仮名 約8,370字・読了目安17分

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畏友江戸川乱歩は、還暦のお祝いをしてもらうことを、たいそう喜び楽しんで待っている。そのお祝いに、彼は、 「ぼくも一つ力作を書く。君も書いてくれ。」 と直接私にいった。 めったに書かない彼が、本気に書く気になっていることは、私を少し驚かせもし…

作品情報

初出「別冊宝石」1954(昭和29)年11月
分類NDC 910
公開日2017-11-15
最終更新2017-10-25
底本 「江戸川乱歩 日本探偵小説事典」河出書房新社
入力sogo
校正noriko saito

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