山本 周五郎

末っ子

新字新仮名 約28,102字・読了目安56分

この作品を読む Amazonで探す

一 彼に対する一族の評 祖父の(故)小出鈍翁は云った。 「平五か、そうさな、まあ悪くはあるまい、ばあさんが可愛がりすぎたから、少しあまったれのようだが、まあそう悪くはないだろう、すばしっこいところもあるし、いい養子のくちにでも当れば、案外あ…

作品情報

初出「オール読物」文藝春秋新社、1957(昭和32)年10月
分類NDC 913
公開日2019-11-08
最終更新2019-10-28
底本 「山本周五郎全集第二十八巻 ちいさこべ・落葉の隣り」新潮社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正栗田美恵子

山本 周五郎の他の作品

山本 周五郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。