柳田 国男

人狸同盟将に成らんとす

旧字旧仮名 約601字・読了目安1分

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狸の化けた憑いたは皆大いなる寃罪で、永い間人と狸との感情を疎遠せしめて居た主因は「カチ/\山童話」であつたと云ふことが、此頃漸く明瞭ならんとするのは自他の爲慶すべき傾向である。狸は人間に於て渡瀬理科大學教授の外に、更に一箇の有力且つ善良なる…

作品情報

初出「郷土研究一卷八號」郷土研究社、1913(大正2)年10月10日
分類NDC 388
公開日2019-07-31
最終更新2019-06-28
底本 「定本柳田國男集 第二十九巻」筑摩書房
入力フクポー
校正津村田悟

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