大隈 重信

文明史上の一新紀元

新字新仮名 約4,523字・読了目安9分

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平和論の起るや久し 我が国で平和論の唱道されるは、近頃の事ながら、欧羅巴では早くより基督教徒の間にその議論が起っておった。十七世紀の頃、既に仲裁裁判に関する思想が発生したのである。かの国際法学者の元祖と言われるグローチュースの如きは、千六百…

作品情報

初出「新日本 第四巻第一二号」冨山房、1914(大正4)年10月
分類NDC 319
公開日2017-12-12
最終更新2017-11-24
底本 「大隈重信演説談話集」岩波文庫、岩波書店
入力フクポー
校正門田裕志

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