大隈 重信

夫婦共稼ぎと女子の学問

新字新仮名 約3,323字・読了目安7分

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近来夫婦共稼ぎという声を盛んに聞く様になった。これは勿論生活の圧迫から来たのであろう。文明の進歩につれて、生活問題が益々むずかしくなって来て、夫婦共稼ぎということもまた避け難き数とはなったのである。然るに中には妻を働かせるのをなんだか夫自身…

作品情報

初出「大和なでしこ 第十二卷第四號」大日本女學會、1912(明治45)年2月15日
分類NDC 367
公開日2020-09-25
最終更新2020-08-31
底本 「大隈重信演説談話集」岩波文庫、岩波書店
入力フクポー
校正門田裕志

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