右門捕物帖
20 千柿の鍔
新字新仮名 約20,246字・読了目安40分
1 その第二十番てがらです。 事の端を発しましたのは、ずっと間をおいて十一月下旬。奇態なもので、寒くなると決まってこがらしが吹く。寒いときに吹く風なんだから、こがらしが吹いたとてなんの不思議もないようなものなんだが、江戸のこがらしとなると奇…
作品情報
| 分類 | NDC 913 |
|---|---|
| 公開日 | 2000-04-20 |
| 最終更新 | 2014-09-17 |
| 底本 | 「右門捕物帖(二)」春陽文庫、春陽堂書店 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | はやしだかずこ |
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