二葉亭 四迷 (翻訳者)、プルス ボレスワフ

椋のミハイロ

新字旧仮名 約6,262字・読了目安13分

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鉄道工事も既う竣つた。 請負人は払ふべき手間を払ひ、胡魔化される丈け胡魔化してカスリを取り、労働者は皆一度に己が村々へ帰ることになつた。 路端の飯屋は昼前の大繁昌で、ビスケットを袋に詰める者もあれば、土産にウォットカを買ふ者もあり、又は其場…

作品情報

分類NDC 989
公開日2020-05-19
最終更新2020-04-28
底本 「現代日本文學大系 1 政治小説・坪内逍遙・二葉亭四迷集」筑摩書房
入力高崎隼
校正hitsuji

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