佐々木 味津三

右門捕物帖

25 卒塔婆を祭った米びつ

新字新仮名 約26,523字・読了目安53分

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1 その第二十五番てがらです。 事の起きたのは仲秋上浣。 鳶ノ巣山初陣を自慢の大久保彦左があとにも先にもたった一度詠んだという句に、 「おれまでが朝寝をしたわい月の宿」 という珍奇無双なのがあるそうですが、月に浮かれて夜ふかしをせずとも、こ…

作品情報

分類NDC 913
公開日2000-05-23
最終更新2014-09-17
底本 「右門捕物帖(三)」春陽文庫、春陽堂書店
入力tatsuki
校正kazuishi

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