萩原 朔太郎

詩に告別した室生犀星君へ

旧字旧仮名 約4,933字・読了目安10分

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先に詩集「鐵集」で、これが最後の詩集であると序文した室生君は、いよいよ雜誌に公開して詩への告別を宣言した。感情詩社の昔から、僕と手をたづさへて詩壇に出て、最初の出發から今日まで、唯一の詩友として同伴して來た室生君が、最後の捨臺詞を殘して告別…

作品情報

初出「文藝 第二卷第十號」1934(昭和9)年10月号
分類NDC 911
公開日2020-08-01
最終更新2020-07-27
底本 「萩原朔太郎全集 第九卷」筑摩書房
入力きりんの手紙
校正岡村和彦

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