中原中也君の印象
旧字旧仮名 約925字・読了目安2分
中原君の詩はよく讀んだが、個人としては極めて淺い知合だつた。前後を通じて僅か三囘しか逢つて居ない。それも公會の席のことで、打ちとけて話したことはなかつた。ただ最後に「四季」の會で逢つた時だけは、いくらか落付いて話をした。その時中原君は、強度…
作品情報
| 初出 | 「文學界 第四卷第十二號」1937(昭和12)年12月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2019-10-22 |
| 最終更新 | 2019-09-27 |
| 底本 | 「萩原朔太郎全集 第九卷」筑摩書房 |
| 入力 | きりんの手紙 |
| 校正 | ニオブ |
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