佐々木 味津三

右門捕物帖

30 闇男

新字新仮名 約19,391字・読了目安39分

この作品を読む Amazonで探す

1 ――その第三十番てがらです。 事の起きたのは新緑半ばの五月初め。 さみだれにかわずのおよぐ戸口かな、という句があるが、これがさみだれを通り越してつゆになったとなると、かわずが戸口に泳ぐどころのなまやさしいものではない。へそまでもかびのた…

作品情報

分類NDC 913
公開日2000-01-14
最終更新2014-09-17
底本 「右門捕物帖(三)」春陽文庫、春陽堂書店
入力tatsuki
校正kazuishi

佐々木 味津三の他の作品

佐々木 味津三の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。