月に吠える
01 序
新字旧仮名 約2,516字・読了目安5分
萩原君。 何と云つても私は君を愛する。さうして室生君を。それは何と云つても素直な優しい愛だ。いつまでもそれは永続するもので、いつでも同じ温かさを保つてゆかれる愛だ。此の三人の生命を通じ、縦しそこにそれぞれ天稟の相違はあつても、何と云つてもお…
作品情報
| 初出 | 「讀賣新聞」1917(大正6)年1月14日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 911 914 |
| 公開日 | 2019-05-11 |
| 最終更新 | 2019-04-26 |
| 底本 | 「現代詩文庫 1009 萩原朔太郎」思潮社 |
| 入力 | きりんの手紙 |
| 校正 | 岡村和彦 |
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