永井 荷風

「麻布襍記」叙

新字新仮名 約350字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

麻布襍記収むるところの小説雑録随筆のたぐい皆そのおりおり月刊文学雑誌の嘱を受けて一時の責を塞ぎしものに過ぎず。五とせ以前築地より麻布に移りすみてここに筆をとりしもの多ければかくは名づけたるなり。思えば麻布に移りてよりこの五とせが間には悲しき…

作品情報

初出「麻布襍記」春陽堂、1924(大正13)年9月23日
分類NDC 914
公開日2021-03-19
最終更新2021-02-26
底本 「麻布襍記 ――附・自選荷風百句」中公文庫、中央公論新社
入力砂場清隆
校正入江幹夫

永井 荷風の他の作品

永井 荷風の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。