文芸家の生活を論ず
新字旧仮名 約17,583字・読了目安35分
先々月の新潮合評会席上で、作家の稿料の事などに就いて僕が簡単に発言したところ、今月号の二三の雑誌に多少の反響があつた。発言者として言ひ甲斐のあることである。ただ困つたことには、僕の本当に言はうとした意味を了解してゐるらしい人は殆んどない。わ…
作品情報
| 初出 | 「新潮 第二十三年第九号」新潮社、1926(大正15)年9月1日 |
|---|---|
| 公開日 | 2023-04-09 |
| 最終更新 | 2023-04-04 |
| 底本 | 「定本 佐藤春夫全集 第19巻」臨川書店 |
| 入力 | 友理 |
| 校正 | 持田和踏 |
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