短歌
新字新仮名 約390字・読了目安1分
少し、読みためたのを、人に見てもらう。 母は、万葉調のが上手で、十一の時から詠んで居たから、流石に巧い。 私のとは、まるで気持が違う。 自分でよんで、自分でうっとりする様な歌は、どうしても、まだ未熟な私には、出て来て呉れない、それが口惜しい…
作品情報
| 初出 | 「宮本百合子全集 第二十九巻」新日本出版社、1981(昭和56)年12月25日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2009-04-02 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「宮本百合子全集 第二十九巻」新日本出版社 |
| 入力 | 柴田卓治 |
| 校正 | 土屋隆 |
宮本 百合子の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。