折口 信夫

雛祭りの話

新字旧仮名 約3,772字・読了目安8分

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一 淡島様 黙阿弥の脚本の「松竹梅湯島掛額」は八百屋お七をしくんだものであるが、其お七の言葉に、内裏びなを羨んで、男を住吉様女を淡島様といふ条りが出てくる。お雛様を祭る婦人方にも、存外、淡島様とお雛様との関係を、知らぬ人が多いことゝ思ふ。 …

作品情報

初出「愛国婦人 第四七九号」1922(大正11)年3月
分類NDC 386
公開日2004-03-03
最終更新2014-09-18
底本 「折口信夫全集 3」中央公論社
入力門田裕志
校正多羅尾伴内

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