折口 信夫

お伽草子の一考察

新字旧仮名 約2,107字・読了目安4分

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室町時代の末に出来たと思はれる職人歌合せの中、勧進聖訓職人歌合せといふのがあつて「絵解き」の姿が画かれてゐる。琵琶を片手に箱を担ひ、地獄極楽の絵を懸けて、それを地搗きの棒の様なもので説明してゐる姿である。三十二番歌合せの第一番に出て来るのも…

作品情報

分類NDC 913
公開日2007-11-18
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 1」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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