国木田 独歩

画の悲み

旧字旧仮名 約10,416字・読了目安21分

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畫を好かぬ小供は先づ少ないとして其中にも自分は小供の時、何よりも畫が好きであつた。(と岡本某が語りだした)。 好きこそ物の上手とやらで、自分も他の學課の中畫では同級生の中自分に及ぶものがない。畫と數學となら、憚りながら誰でも來いなんて、自分…

作品情報

初出「青年界」第一卷第二號、1902(明治35)年8月1日発行
分類NDC K913
公開日2001-12-21
最終更新2014-09-17
底本 「定本 国木田独歩全集 第二巻」学習研究社
入力鈴木厚司
校正小林繁雄

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