小島 烏水

亡びゆく森

新字旧仮名 約4,192字・読了目安8分

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伊勢山から西戸部の高地一帯(久保山を含んで)にかけて、昔は、可なりに深い森林があつたらうと思はれる、その俤の割合に保存されてるのは、今私の住居してゐる山王山附近である、もとよりこれぞといふ目ぼしい樹木もなく、武蔵野や相模原に、多く見るやうな…

作品情報

分類NDC 914
公開日2004-12-07
最終更新2014-09-18
底本 「日本の名随筆21 森」作品社
入力門田裕志
校正大野晋

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