田中 貢太郎

酒友

新字新仮名 約1,533字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

車という男は、貧乏でありながら酒ばかり飲んでいた。そして、夜よる三ばい位の罰杯を飲まさないと寝ることができないというほどであった。だから枕もとには、平生酒を置いてないことがなかった。 ある夜眼が醒めて寝がえりをしてみると、人といっしょに寝て…

作品情報

分類NDC 913 923
公開日2004-10-21
最終更新2014-09-18
底本 「中国の怪談(二)」河出文庫、河出書房新社
入力Hiroshi_O
校正noriko saito

田中 貢太郎の他の作品

田中 貢太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。