内藤 湖南

文溯閣の四庫全書

旧字旧仮名 約2,140字・読了目安4分

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凡そ書籍の事に注意する人にして、乾隆の四庫全書の名を知らざる者は少からん。此の四庫全書編纂は、乾隆帝一代の大事業にして、其事の記録に見ゆるは、乾隆三十七年(西暦一七七二)正月四日の上諭に始まる。其主意は、乾隆帝は此の時既に二十一史、十三經等…

作品情報

初出「大阪朝日新聞」大阪朝日新聞社、1912(明治45)年7月28日
分類NDC 020 222
公開日2001-01-27
最終更新2016-04-21
底本 「内藤湖南全集 第十二卷」筑摩書房
入力はまなかひとし
校正菅野朋子

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