内藤 湖南

北派の書論

旧字旧仮名 約7,023字・読了目安14分

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清朝の近代即ち道光頃からして、書に南北兩派と云ふことが唱へられて、殊に北派の書が漸々流行し掛けて來た。此の北派の書を唱へ出した人は、多く學問の方から言ふと所謂漢學派(宋學に對する)に屬する人であつて、其の學問も既に當時の流行に乘じて、全盛を…

作品情報

初出「大阪朝日新聞」1911(明治44)年3月26日
分類NDC 222 728
公開日2004-11-25
最終更新2014-09-18
底本 「内藤湖南全集 第八卷」筑摩書房
入力はまなかひとし
校正土屋隆

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