萩原 朔太郎

装幀の意義

新字新仮名 約1,485字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

書物に於ける装幀の趣味は、絵画に於ける額縁や表装と同じく、一つの明白な芸術の「続き」ではないか。彼の画面に対して、あんなにも透視的の奥行きをあたへたり、適度の明暗を反映させたり、よつて以てそれを空間から切りぬき、一つの落付きある完成の気分を…

作品情報

分類NDC 914
公開日2005-05-18
最終更新2014-09-18
底本 「日本の名随筆 別巻87 装丁」作品社
入力加藤恭子
校正小林繁雄、門田裕志

萩原 朔太郎の他の作品

萩原 朔太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。