折口 信夫

まといの話

新字旧仮名 約4,209字・読了目安8分

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一 のぼりといふもの 中頃文事にふつゝかであつた武家は、黙つて色々な為事をして置いた。為に、多くの田舎侍の間に、自然に進化して来た事柄は、其固定した時や語原さへ、定かならぬが多い。然るに、軍学者一流の事始めを説きたがるてあひに、其がある時、…

作品情報

初出「土俗と伝説 第一巻第三号」1918(大正7)年10月
分類NDC 384
公開日2007-06-15
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 2」中央公論社
入力門田裕志
校正多羅尾伴内

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