折口 信夫

はちまきの話

新字旧仮名 約5,065字・読了目安10分

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一 現在の事物の用途が、昔から全く変らなかつた、と考へるのは、大きな間違ひである。用途が分化すれば、随つて、其意味もだん/″\変化して来る。はちまきの話は、ちようど此を説明するに、よい例になるだらうと思ふ。 さて、はちまきは、どういふ処から…

作品情報

初出「考古学会例会講演」1926(大正15)年6月
分類NDC 383
公開日2007-06-15
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 3」中央公論社
入力門田裕志
校正多羅尾伴内

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