折口 信夫

女房文学から隠者文学へ

後期王朝文学史

新字旧仮名 約35,192字・読了目安70分

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一 女房歌合せ 数ある歌合せのうちに、時々、左の一の座其他に、女房とばかり名告つた読人が据ゑられてゐる。禁裡・仙洞などで催されたものなら、匿名の主は、代々の尊貴にわたらせられる事は言ふまでもない。公家・長上の家で興行せられた番の巻物なら、其…

作品情報

初出「隠岐本新古今和歌集」1927(昭和2)年9月
分類NDC 911
公開日2007-07-21
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 1」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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