折口 信夫

神道の史的価値

新字旧仮名 約3,934字・読了目安8分

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長い旅から戻つて顧ると、随分、色んな人に逢うた。殊に為事の係りあひから、神職の方々の助勢を、煩すことが多かつた。中にはまだ、昔懐しい長袖らしい気持ちを革めぬ向きもあつたが、概して、世間の事情に通暁した人々の数の方が、どらかと言へば沢山であつ…

作品情報

初出「皇国 第二百七十九号」1922(大正11)年2月
分類NDC 172
公開日2004-01-08
最終更新2014-09-18
底本 「折口信夫全集 2」中央公論社
入力小林繁雄
校正多羅尾伴内

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