折口 信夫

信州新野の雪祭り

新字旧仮名 約3,584字・読了目安7分

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前代文明の残溜地 東海道の奥から、信州伊那谷へ通じてゐる道が、大体三通りあります。其中、一筋は遠州から這入るもの、他の二筋は三河から越える道です。その真中にあたる道が、丁度花祭りの行はれる三州北設楽の村々を通つてゐるので、極僅かな傾斜を登る…

作品情報

初出「民俗芸術 第三巻第五号」1930(昭和5)年5月
分類NDC 386
公開日2018-02-11
最終更新2018-01-27
底本 「折口信夫全集 21」中央公論社
入力門田裕志
校正フクポー

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