折口 信夫

まじなひの一方面

新字旧仮名 約1,280字・読了目安3分

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まじなひ殊に、民間療法と言はれてゐるものゝ中には、一種讐討ち療法とでも、命くべきものがある様である。蝮に咬まれた時は、即座に、其蝮を引き裂いて、なすりつけて置きさへすればよいとか、蜂をむしつて、螫された処に擦り込んで置かなくてはならぬ、など…

作品情報

初出「土俗と伝説 第一巻第一号」1918(大正7)年8月
分類NDC 387 812
公開日2007-05-01
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 3」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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