宮沢 賢治

ツェねずみ

新字新仮名 約4,977字・読了目安10分

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ある古い家の、まっくらな天井裏に、「ツェ」という名まえのねずみがすんでいました。 ある日ツェねずみは、きょろきょろ四方を見まわしながら、床下街道を歩いていますと、向こうからいたちが、何かいいものをたくさんもって、風のように走って参りました。…

作品情報

分類NDC K913
公開日2005-06-16
最終更新2014-09-18
底本 「童話集 銀河鉄道の夜 他十四編」岩波文庫、岩波書店
入力のぶ
校正noriko saito

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