渋江抽斎
新字新仮名 約214,142字・読了目安428分
その一 三十七年如一瞬。学医伝業薄才伸。栄枯窮達任天命。安楽換銭不患貧。これは渋江抽斎の述志の詩である。想うに天保十二年の暮に作ったものであろう。弘前の城主津軽順承の定府の医官で、当時近習詰になっていた。しかし隠居附にせられて、主に柳島にあ…
作品情報
| 初出 | 「大阪毎日新聞」「東京日日新聞」1916(大正5)年1月13日~5月17日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2005-10-25 |
| 最終更新 | 2019-02-23 |
| 底本 | 「渋江抽斎」岩波文庫、岩波書店 |
| 入力 | kompass |
| 校正 | 松永正敏 |
森 鴎外の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。