森 鴎外

柵草紙の山房論文

旧字旧仮名 約72,287字・読了目安145分

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我に問ふ、何故に久しく文を論ぜざるかと。我は反問せむとす、何故に久しく論ずべき文を出さゞるかと。我が文學上の評論をなさんといひし誓は、今やいたづら事になりなむとす。其咎果して誰が上にか歸すべき。 露伴子はその著當世外道の面に於いて、柔弱者の…

作品情報

初出「柵草紙」1891(明治24)年9月~1892(明治25)年6月
分類NDC 901
公開日2012-09-09
最終更新2014-09-16
底本 「森鴎外全集第七卷」筑摩書房
入力網迫、土屋隆
校正阿部哲也

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