寺田 寅彦

物質群として見た動物群

新字新仮名 約2,672字・読了目安5分

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せんだって、駿河湾北端に近い漁場における鰺の漁獲高と伊豆付近の地震の頻度との間にある関係があるらしいということについて簡単な調査の結果を発表したことがあった。このように純粋に物質的な現象、すなわち地震のような現象と、生物的、かつ人為的要素の…

作品情報

初出「理学界」1933(昭和8)年4月
分類NDC 480
公開日2000-10-03
最終更新2014-09-17
底本 「寺田寅彦随筆集 第四巻」岩波文庫、岩波書店
入力(株)モモ
校正かとうかおり

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