若山 牧水

樹木とその葉

15 空想と願望

旧字旧仮名 約903字・読了目安2分

この作品を読む Amazonで探す

噴火口のあとともいふべき、山のいただきの、さまで大きからぬ湖。 あたり圍む鬱蒼たる森。 森と湖との間ほぼ一町あまり、ゆるやかなる傾斜となり、青篠密生す。 青篠の盡くるところ、幅三四間、白くこまかき砂地となり、渚に及ぶ。 その砂地に一人寢の天…

作品情報

分類NDC 914
公開日2001-05-25
最終更新2014-09-17
底本 「若山牧水全集 第七卷」雄鷄社
入力柴武志
校正浅原庸子

若山 牧水の他の作品

若山 牧水の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。