若山 牧水

樹木とその葉

34 地震日記

旧字旧仮名 約11,883字・読了目安24分

この作品を読む Amazonで探す

伊豆半島西海岸、古宇村、宿屋大谷屋の二階のことである。九月一日、正午。 その日の晝食はいつもより少し早かつた。數日前支那旅行の歸りがけにわざ/\其處まで訪ねて來て呉れた地崎喜太郎君が上海からの土産物の極上ウヰスキイを二三杯食前に飮んだのがき…

作品情報

分類NDC 914 915
公開日2001-06-20
最終更新2014-09-17
底本 「若山牧水全集 第七巻」雄鷄社
入力柴武志
校正林幸雄

若山 牧水の他の作品

若山 牧水の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。