宮本 百合子

夫婦が作家である場合

新字新仮名 約3,918字・読了目安8分

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よほど以前のことになるが田村俊子氏の小説で、二人とも小説をかくことを仕事としている夫婦の生活があつかわれているものがあった。筋や、そのほかのことについてはもう思い出せないのであるが、今も焙きついた記憶となって私の心にのこっている一場面がある…

作品情報

初出「行動」1934(昭和9)年12月号
分類NDC 367
公開日2003-07-27
最終更新2014-09-17
底本 「宮本百合子全集 第十四巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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