貞操について
新字新仮名 約5,526字・読了目安11分
私たちが、或るひとつの言葉からうける感じは、実に微妙、複雑なものだと、びっくりする。たとえばここに貞操について、という表題がある。これを見たとき、私たちの心に直感されたのは何だろう。貞操というもののたしかな価値の感じだろうか。それとも、それ…
作品情報
| 初出 | 「婦人公論」1946(昭和21)年11月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 367 |
| 公開日 | 2003-09-17 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「宮本百合子全集 第十五巻」新日本出版社 |
| 入力 | 柴田卓治 |
| 校正 | 米田進 |
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