海野 十三

もくねじ

新字新仮名 約8,250字・読了目安17分

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倉庫 ぼくほど不幸なものが、またと世の中にあろうか。 そんなことをいい出すと、ぜいたくなことをいうなと叱られそうである。しかし本当にぼくくらい不幸なものはないのである。 ぼくをちょいと見た者は、どこを押せばそんな嘆きの音が出るのかと怪しむだ…

作品情報

初出「譚海」1943(昭和18)年1月
分類NDC 913
公開日2005-12-19
最終更新2014-09-18
底本 「海野十三全集 第10巻 宇宙戦隊」三一書房
入力tatsuki
校正小林繁雄、門田裕志

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