海野 十三

空襲警報

新字新仮名 約47,345字・読了目安95分

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日本海の夕日 大きな夕日は、きょうも日本海の西の空に落ちかかった。うねりの出て来た海上は、どこもここもキラキラと金色に輝いていた。 「美しいなあ!」 旗男少年は、得意の立泳をつづけながら、夕日に向かって挙手の礼をささげた。こんな入日を見るよ…

作品情報

初出「少年倶楽部」別冊付録、大日本雄弁会講談社、1936(昭和11)年7月
分類NDC K913
公開日2005-09-11
最終更新2014-09-18
底本 「海野十三全集 第4巻 十八時の音楽浴」三一書房
入力tatsuki
校正土屋隆

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