『この果てに君ある如く』の選後に
ここに語られている意味
新字新仮名 約1,766字・読了目安4分
これらの手記の選をして何よりもつよく、そして深く感じたことは、日本の社会は、女を、ひとり立ちで生きてゆかなければならない人として、子供のときから育てて来ていなかった、といういたましい事実である。歴史のはげしい波はこれらの女のひとたちから、生…
作品情報
| 初出 | 「この果てに君ある如く」中央公論社、1950(昭和25)年5月発行 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2003-12-30 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社 |
| 入力 | 柴田卓治 |
| 校正 | 磐余彦 |
宮本 百合子の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。