南部 修太郎

自分のこと

旧字旧仮名 約1,294字・読了目安3分

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明治二十五年の秋、仙臺で生れた。このことは姓と結び合せて自分を宮城縣人と思ふ人もあるらしいが、たゞ生誕の地といふだけで、三ヶ月後には仙臺を去り、それから土木技師である父の轉勤につれて東京・神戸・熊本・博多・長崎と轉住した。長崎には住むこと七…

作品情報

分類NDC 916
公開日2000-08-07
最終更新2014-09-17
底本 「新進傑作小説全集月報第七號(南部修太郎集・石濱金作集付録)」平凡社
入力小林徹
校正伊藤時也

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