正岡 子規

夜寒十句

新字旧仮名 約822字・読了目安2分

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虚子を猿楽町に訪ひて夜に入りて帰途に就く。小川町に出づるに男女竪にも横にも歩行きて我車ややもすれば人に行き当らんとする様なり。彼等の半は両側の夜店をあさり行くにぞある。考へて見れば今宵は五十稲荷の縁日なり。我昔こゝらにさまよひし頃は見んとも…

作品情報

分類NDC 911 914
公開日2003-09-19
最終更新2014-09-18
底本 「日本の名随筆72 夜」作品社
入力小林繁雄
校正門田裕志

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