正岡 子規

蝶

新字旧仮名 約1,723字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

のぼる ○空はうらゝかに風はあたゝかで、今日は天上に神様だちの舞踏会のあるといふ日の昼過、白い蝶と黄な蝶との二つが余念無く野辺に隠れんぼをして遊んで居る。今度は白い蝶の隠れる番で、白い蝶は百姓家の裏の卯の花垣根に干してある白布の上にちよいと…

作品情報

分類NDC 914
公開日2004-07-29
最終更新2014-09-18
底本 「日本の名随筆35 虫」作品社
入力門田裕志
校正土屋隆

正岡 子規の他の作品

正岡 子規の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。