寺田 寅彦

人の言葉――自分の言葉

新字新仮名 約2,326字・読了目安5分

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一 「おおかた古を考うる事、さらに一人二人の力もてことごとく明らめ尽くすべくもあらず。またよき人の説ならんからに多くの中には誤りもなどかなからん。必ずわろき事もまじらではえあらず。そのおのが心には、今は古の心ことごとく明らかなり、これをおき…

作品情報

初出「理学部会誌」1927(昭和2)年12月
分類NDC 914
公開日2005-10-14
最終更新2014-09-18
底本 「寺田寅彦全集 第四巻」岩波書店
入力Cyobirin
校正浅原庸子

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